アロマセラピーとは、香りの高い草や花や木の精油類を様々な使用法で心と体のバイタリティーを高める方法です。
精油(エッセンシャルオイル)は、テルペン類、エステル類、ケトン類、フェノール類、アルコール類、ラクトン類、アルデヒド類、酸化物類を含む非常に複雑な化合物で、揮発性と引火性が高いものです。
精油は、皮膚の毛穴や毛嚢、表皮細胞の間隙などから体内に浸透し、また吸入によって肺胞から身体の内部へ入っていき、細胞外液を介して血液とリンパ液に流れ込んで身体全体を巡り、いろいろなかたちで病変組織細胞の働きを健やかにし、3〜6時間で各種経路で体外に排出されます。
ですので、安全性、禁忌事項、やってはいけないことを必ず確認して使用しなければなりません。アロマセラピーとは訳すと「芳香療法」ですが、精油は法律上、医薬品ではありません。
精油の十分な知識を持ち、品質の良い精油を使えば、ちょっとした身体の不調なら自分でケアすることができます。セルフケアです。これがこのサイトのアロマセラピーに関する主張で、国の医療費削減にも貢献したいとも思っています。(その代わり、問診など診察系の点数をあげてほしい。医師が健全な治療ができますように。)
アロマセラピーは自然の産物を使いますが、穏やかに作用するとは限りません。概して精油は、少量であっても十分に作用を及ぼす物質ですから大量に使う必要はなく、大量に使うとかえって害になることもあります!
極力気をつけた上での話ですが、害のない使い方としては「芳香浴」と「塗布」があります。
とくに妊婦の方は、限られたものしか使えませんが、生まれた後には、いやでも使いたくなる??!と思うので、出産準備品のリストに入れておいたほうが絶対いいとわたしは思います。生まれた後に自分でも知らない間に鬱になっている時に、わたしの場合は Tea Tree (Melaleuca alternifolia) とユーカリラジアタ(Eucalyptus radiata) と野生ラベンダー(Lavendula vera) のミックスを(ハチミツを乳化剤にして)布おむつの漬け置き水に入れていて、どんなに気が紛れたか知りません。出産時には早く生まれるように、ネロリとナツメグとシダーウッドとラベンダーと太白(たいはく)のごま油を混ぜたものを助産婦さんに塗ってもらい、お産後にはサイプレスを数滴落とした水に浸したガーゼ(これも助産婦さんから頂いた)を会陰にあてた上に産褥用ナプキンをして、自分の身体が傷を治すのを助けてもらいました。資格があるっていいですね。
日本国の医療関係法規 http://www.nishiyama.org/aroma/job/3_02.html
法律で定められている国家資格 http://www.nishiyama.org/aroma/job/3_03.html
医療従事者がおこなうアロマセラピー http://www.nishiyama.org/aroma/medical/index.html
ちなみに、これらの精油はこちらのサイトで購入できます。メールでお知らせください。